祖父が亡くなりました
2007年 10月 30日
10月26日金曜日、祖父 寺田美山が亡くなりました。
大動脈瘤破裂により、あっという間に息を引き取ったそうです。
父や私が窯焚きに瀬戸を離れている間の出来事で、
窯出しを翌日に控えていましたが急遽帰宅。
祖父は本当に穏やかな顔で、昼寝でもしているようでした。
「友引」が間に入った関係で、
通夜は28日土曜日、告別式は29日日曜日と少しゆっくりした日程。
お陰で父は土曜の朝6時から尾鷲へ窯出しに戻り、
急ぎの品物を満載して日暮れに帰ってくる事が出来ました。
私は工房に残り、通夜の段取りや祖父のお世話になった方々へのご連絡に追われていました。
ちょうど父が帰ってくる頃、前日の未明から降り出した雨が上がり、
沈みかかった西日に照らされて、赤津に虹がかかったのです。
端から端まで、全く欠けていない大きな虹でした。
祖父のおじいさんが亡くなった時にもこんな虹がかかったのだと聞きました。
通夜と告別式には本当に多くの方が来て下さり、祖父も本当に喜んだ事と思います。
ご会葬頂いた皆さま方には心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
大動脈瘤破裂により、あっという間に息を引き取ったそうです。
父や私が窯焚きに瀬戸を離れている間の出来事で、
窯出しを翌日に控えていましたが急遽帰宅。
祖父は本当に穏やかな顔で、昼寝でもしているようでした。
「友引」が間に入った関係で、
通夜は28日土曜日、告別式は29日日曜日と少しゆっくりした日程。
お陰で父は土曜の朝6時から尾鷲へ窯出しに戻り、
急ぎの品物を満載して日暮れに帰ってくる事が出来ました。
私は工房に残り、通夜の段取りや祖父のお世話になった方々へのご連絡に追われていました。
ちょうど父が帰ってくる頃、前日の未明から降り出した雨が上がり、
沈みかかった西日に照らされて、赤津に虹がかかったのです。
端から端まで、全く欠けていない大きな虹でした。
祖父のおじいさんが亡くなった時にもこんな虹がかかったのだと聞きました。
通夜と告別式には本当に多くの方が来て下さり、祖父も本当に喜んだ事と思います。
ご会葬頂いた皆さま方には心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
by teppeiterada
| 2007-10-30 23:00
| つれづれ日記