穴窯は順調の様です。
2008年 10月 07日
先週土曜日、中京大学さんでのオープンカレッジ陶芸講座の後、
父とHさんは2台の車に分乗して一路尾鷲へ。
「尾鷲」とうちではつい言ってしまいますが、実際に窯のある場所はおとなりの海山町。
「尾鷲 陶の会」さんとのお付き合いの中から築窯されるに至った為に、
うちでは「尾鷲の窯」で通っています。
さて、留守番中の私の元へ入った電話によると、
日曜、月曜と、ロングバンとステーションワゴン一杯に詰まっていた素焼の器を窯詰めし、
月曜の夜から火が入った模様。
現在1200度を超えているそうです。
順調、順調。
この後、2日間ほど焚き続け、灰を作品に降り積もらせ、焼締めます。
海山の窯は"イッテコイ"式の登り窯の様な焼成室が付いており、
これに木曜日に上がって焚きあげて終了となります。
上の部屋は非常に効率よく蓄熱しているので、
通常3時間前後で焼けてしまいます。
「尾鷲 陶の会」の皆さんのお手伝いが手厚く、
今回私の出番は無さそうです。
うちで干支作りと事務仕事でもしています。
去年の焼成の様子や写真はコチラから。
次ぎの日の記事に飛ぶのに<前のページ>をクリックするのって変なかんじ。
父とHさんは2台の車に分乗して一路尾鷲へ。
「尾鷲」とうちではつい言ってしまいますが、実際に窯のある場所はおとなりの海山町。
「尾鷲 陶の会」さんとのお付き合いの中から築窯されるに至った為に、
うちでは「尾鷲の窯」で通っています。
さて、留守番中の私の元へ入った電話によると、
日曜、月曜と、ロングバンとステーションワゴン一杯に詰まっていた素焼の器を窯詰めし、
月曜の夜から火が入った模様。
現在1200度を超えているそうです。
順調、順調。
この後、2日間ほど焚き続け、灰を作品に降り積もらせ、焼締めます。
海山の窯は"イッテコイ"式の登り窯の様な焼成室が付いており、
これに木曜日に上がって焚きあげて終了となります。
上の部屋は非常に効率よく蓄熱しているので、
通常3時間前後で焼けてしまいます。
「尾鷲 陶の会」の皆さんのお手伝いが手厚く、
今回私の出番は無さそうです。
うちで干支作りと事務仕事でもしています。
去年の焼成の様子や写真はコチラから。
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by teppeiterada
| 2008-10-07 18:39
| つれづれ日記