「モロコゾ」とは瀬戸の古い方言で、陶芸の工場(モロ)の小僧さんを指します。やきものに携わる日々をマイペースに更新していきます。


by teppeiterada
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カテゴリ:つれづれ日記( 235 )

ツゲ。ベラ。

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今朝は草刈りと庭木の剪定。

巨大化した玉柘植をザクザク切って”小玉”にしています。多分、私が生まれた頃に植えられたと思うので樹齢40年近いだろう。さすがにギッシリ詰まった材です。太くなった幹や枝で”ツゲベラ”作ってみるとしますか・・・。
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by teppeiterada | 2012-06-07 11:42 | つれづれ日記

いよいよです・・・・。

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来月の銀座 黒田陶苑さんでの個展がいよいよ近づいてきました。

昨日、DM撮影用にこちらの花器を発送。
DMが出来上がってきたらまたアップロードさせて頂きます
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by teppeiterada | 2012-06-06 23:59 | つれづれ日記
東海ケーブルチャンネル『東海うまいもん本舗』の
「東海の器」のコーナーにて取り上げて頂きました。

短いコーナーではありますが、陶芸教室2Fのギャラリーで撮影して頂いた
私の器の紹介などがあります。

またこの地域で採れた食材を用いたお料理を、司会者の方に
私の器で召し上がって頂くそうです。


放送日程は以下のとおり
2012年 6月11日~17日 / 25日~7月2日
8:00~/12:00~/16:00~/20:00~/24:00~
(特番による予定変更の場合あり)



ただ、うちはケーブルテレビ加入してないのです・・・。
後日頂けるDVDで放送内容を見るのが楽しみです。
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by teppeiterada | 2012-06-05 11:37 | つれづれ日記

曲がった煙突。

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先日の「春の嵐」でガス窯の煙突が一本曲がってしまいました。

工場の屋根に梯子をかけて屋根に上がると足がすくみます…。


煙突は少し曲がっただけなので簡単に戻りました。
ちぎれてしまった支えの針金を張り替えて修理完了。



落ち着いて周りを見渡すと、ようやく開きだした桜の花がチラチラ見えます。
赤津の満開は、この週末くらいでしょうか。
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by teppeiterada | 2012-04-09 12:21 | つれづれ日記

陶器の墓場

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職人の手や機械を経て成形され、炎と熱によって
器であったり、作品としての命を与えられた「やきもの」。

その全てが誰かの手に渡り、大切にされるわけではなく、
産業廃棄物として処分されるやきものも少なからず有ります。


うちの工房から出たペケの器や粘土くずを廃棄する為に、組合の産廃へやって来ました。
デッドストックでしょうか、キズの有るものはともかく、完品の商品らしき物も堆く積み上げられています。

一年の季節で巡る商品なら来年まで置いておけるのでしょうが、
その年だけの商品は在庫にしても次が無い、もしくは10年以上先である為に廃棄されるのでしょう。



粘土を採掘した後の廃鉱が処分場となっていますが、
やきものの瓦礫が山となって埋め尽くしていきます。

先日うちの下から出てきた「ものはら」も、400年前の産廃でした。
自分が瀬戸の歴史、やきものの歴史の上に立っているのだと実感した、あの「ものはら」。

そして今、立っている処分場も、紛れもない、現在進行形の瀬戸の歴史です。
私の手が作り出した産廃が、”歴史”を少し積み上げます。




足元の粘土くずが雨でぬかるみ、足取りを重くさせます。
靴底に付いているのは、ちょっと前まで”縁起物”だった商品たちの破片。
大きめの破片で靴底をこしげ、トラックへ乗り込みました。
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by teppeiterada | 2012-04-06 14:29 | つれづれ日記

ガス窯のバーナー掃除

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うちの0.3立米の窯です。
このところあまりに温度の上がりが悪いので
バーナーの掃除をすることに。

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窯の底にまっすぐに吹き上がる形で据えられたバーナーには
ゴミが落ちればそのままノズルへ落下してしまう。
掃除機などでちょくちょく掃除はしていたのですが、
ノズル部分のススは防ぎようが無い。

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窯の下から取り外して分解してみると・・・

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この有様でした!


思えば三年以上掃除してなかったなぁ・・・
ゴメンよ、0.3。

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久々に登場のノズル掃除用の針金です。
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表面のススを拭って、針で穴をキコキコと掃除。

これで温度の上がりも良くなって、燃費もアップの予定です!
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by teppeiterada | 2012-03-17 21:39 | つれづれ日記

FITオリジナル湯呑

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HONDA ”FIT”のロゴ入り湯呑です。

おっと、商標の無断使用ではありません(笑)。
メルマガの懸賞品としてご依頼を頂き制作したものなのです。
FITのボディーカラーは16色あるのですが、その中から特にイメージカラーである
4色(モカ・ブルー・グリーン・サンセットオレンジ)で制作。
口元のみのモノと、外側を大きく塗りつぶしたモノと二種類のペアになっています。

応募はすでに終了しています。
当選者の方に喜んで頂けるといいのですが・・・。
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by teppeiterada | 2012-03-12 10:24 | つれづれ日記

ものはら。

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1月30日

17世紀の陶片発掘!?
解体中の母屋の基礎部をはつると地面は陶片で埋め尽くされていました。

この辺りは昔の陶器のかけらがあちこちから出てくるのですが、うちの足元もやはり陶器の瓦礫の山でした。
少し掘り返してみると、さや鉢、支柱などの窯道具、器の破片、成型用の土型などが出土。

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かけらが出てくるとは思っていましたが、これほどいろいろ出てくるとは思っていませんでした。
中にはほぼ完品に近い器もありました。
ウチの一族が仕事を始める前の窯元の物かも知れません。

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瀬戸市埋蔵文化課の方と一緒に拾い集めていたのですが、もともとあった捨て場を地ならしして家が建てられているので、江戸時代初期17世紀頃のものから明治くらいのものまでゴチャゴチャになっている様です。
土手の石垣部分を壊すときには年代別に体積した陶片の調査が期待できるとの事。
楽しみです。
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by teppeiterada | 2012-01-30 23:59 | つれづれ日記
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1月29日
コンクリートの建物部分も解体され、壁の一部と基礎部分を残すのみ。

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by teppeiterada | 2012-01-29 23:59 | つれづれ日記
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1月25日
鉄筋コンクリート部分以外はすべて解体終了。
奥のほうにキッチンと風呂場、
手前側には玄関とトイレがポツンと取り残されました。


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1月25日
この壁は、昭和48年頃に玄関とトイレを作り直した時に
玄関の壁一面を祖父の陶壁にしたそうです。
残念ながら取り外す事は叶わず、家とともに瓦礫になってしまいました。
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by teppeiterada | 2012-01-25 23:59 | つれづれ日記