「モロコゾ」とは瀬戸の古い方言で、陶芸の工場(モロ)の小僧さんを指します。やきものに携わる日々をマイペースに更新していきます。


by teppeiterada
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加藤亮太郎展

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私のお茶の大先輩、加藤亮太郎さんの個展に行って来ました。


亮太郎さんにお茶事に招いて頂かなければ
こんなに美しく楽しい文化に背を向けたままでした。

そのお茶事こそ、こちら光芳堂さんにて催して頂いた正午の茶事でして、
素晴らしいおもてなしに感動しきりでした。



展示は抹茶茶碗と花器が中心で、
彼らしい粉引きの肌合とカセた黒釉が印象的でした。
志野や織部の作もありますが、私は個人的に彼の粉引きが好きですね。

カットして付け直した花器の口作りがグっときました。
ポコポコした形体の水盤も面白かったです。
是非会場でご覧になって頂きたいと思います。


それにしても、オブジェ中心って言ってたのにお茶碗が大半でしたヨ。
オープニングのお料理、ワイン、ご馳走様でした♪



RYOTARO KATO EXHIBITION 2008
加藤亮太郎展

7月8日(火)から13日(日)まで
AM10:00~PM6:00
画廊 光芳堂
岐阜市梶川町1番地
TEL:058-263-2012
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by teppeiterada | 2008-07-08 19:38 | 展示など

サージーさん帰国。

オーストラリアから来ていたサージーさん、帰国の途に着きました。

来日後、うちで2週間ほど滞在した後、九州、広島、宮城、北海道へ、
そして東京、静岡に寄った後また瀬戸へ一時戻り、さらに京都、備前、もう一度北海道(!)
それから瀬戸へもう一度戻った後、東京、益子を訪れて7日の朝の便で日本を発ちました。

ものすごいスケジュールです・・・。
ちなみに最後に瀬戸へ寄った3日間には亀の香合の包装を手伝ってもらいました(笑)。

宮城県では6月14日の岩手・宮城内陸地震に震源から20kmほどのところで
被災したそうですが、無事北海道へ当日中にたどり着きました。
「興味深い体験だった」と語っていましたので、あまり怖くは無かったのでしょうか。



あっと言う間に日本のいろいろな場所を旅していったサージーさん。
陶芸とロシア聖教をキーワードに非常にフットワーク軽く「飛び回って」去っていきました。

いつか、私達家族でオーストラリアを訪れる事と、
彼の再度の来訪を約束して。

その日が早く来るといいなぁ。
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by teppeiterada | 2008-07-07 23:11 | つれづれ日記
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長らくかかっていた、父の亀の香合の仕事が終わりました!

石膏型からひとつひとつ手おこしで成型し、ヘラで丁寧に細部を仕上げ、
刷毛で施釉の後焼成。
二種類の上絵を施して低温で焼成し、黄金布と和紙で包装して木箱へ。
紐をかけてさらに包装紙でくるんで出来上がり。

いや、普通の仕事なんですが、亀が結構複雑で、
ひとつひとつの仕事に手間がかかったんですよね。

父もカナダへ発つ前日まで、箱書きに追われておりました。



そして7月6日、納品。
200個。

この亀の香合は、もともと豊田シティバレエ団さんのオリジナルバレエ
『乙姫伝説(うらしま)』のオリジナルグッズとして作製されたものです。
この日、主宰の諏訪等さんの豊田芸術選奨受賞をお祝いするパーティーにて
記念品として来場者の皆様への贈りものとしてお使いいただきました。


私も父の代理として、納品方々出席させて頂きました。

情熱とエニルギーに溢れる諏訪さんの功績を称える賞の受賞を、
本当に多くの方が心からお祝いされていた、温かいパーティーでした。

お料理も美味しかったです♪

でも個人的に一番嬉しかったのは、バレエ団のバレリーナの皆さんが
お祝いに舞ったバレエをものすごく近くで見れた事です。

もう本当にぶつかりそうなくらい。
いや~、キレイでした。
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by teppeiterada | 2008-07-06 22:06 | つれづれ日記

浜松へ。

土曜日、陶芸教室の片付けを終えて、
山口利恵さんの「利白窯」新築披露に行ってきました。

6時半からの「結婚披露パーティー」にお招き頂いていたのですが、
一時間も遅刻してしまいました。トホホ・・・。

それでも、お邪魔したときにはちょうど沖縄の音楽やエイサーを披露されていた所で、
メインイベント(?)には間に合いました(笑)!


新築の工房兼住居は素晴らしい建物で、陶芸教室もこちらでやられるとか・・・。
また落ち着いた頃にゆっくりお邪魔してみたいです。

住宅部分も利恵さんのお父さんのご案内でしっかりと見させて頂きました。
カッコイイつくりのモダンな生活空間で、縦長の窓なんかが効果的に使ってあって、
夜ではありましたが外の明かりが大きく取り入られる感じが想像できました。

しかも、壁やら柱のカドの部分が丸く作ってあって、うちの奥さんもビックリ。
なんてオモイヤリ設計なんでしょう!
それとも今はこんなのが普通なんですか?

こんなんだったらチョロQかミニ四駆みたいにあちこちぶつかる
うちの息子も安心です(?)。



すごくたくさんのお客さんがお出でで、あまり主役の御両名とはお話出来ませんでした。
しかも利恵さん自身が飲み物やらお料理持って走り回っていた(笑)。

元気印な利恵さん、旦那さんとお幸せに!!
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by teppeiterada | 2008-07-05 22:48 | つれづれ日記
美山陶房を卒業してはや3年。
地元へ戻り、精力的な活動をしてきた袴田利恵さん。

この度ご結婚されて山口利恵さんとなり、
彼女のアトリエの新築ご披露の案内を頂きました。

利白窯
浜松市中区東伊場1-28-26
電話:053-489-5253
7月5日(土)6日(日)の二日間、午前10時から午後5時まで。
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非常にエネルギッシュな彼女が今どんなものを作っているのか楽しみなのですが、
当日はあんまり展示していないとの事。
なんでも窯の移築に伴う工事やなんやで窯が焚けなかったらしいのです。
残念。




瀬戸の言葉かは知りませんが、
「陶芸家をやっていると、一生で3回はバカ売れする展示が出来る」そうで、
ひとつは「独立記念」の展示、
ふたつは「結婚記念」の展示、
みっつは「工房新築」の展示、だそうです。

利恵さん、このうち二つを今回使ってしまいそうですが、
作品が無けりゃ売りようが無いヨ・・・。


でも彼女なら大丈夫。
努力家で、エネルギーがあり、人当りの良い人柄で
多くの人が彼女への応援を惜しみません。
これを機にますますたくさんのファンを得ることでしょう。
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by teppeiterada | 2008-07-01 23:32 | 展示など