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「モロコゾ」とは瀬戸の古い方言で、陶芸の工場(モロ)の小僧さんを指します。やきものに携わる日々をマイペースに更新していきます。


by teppeiterada
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第21回 窯の里めぐりレポート

「瀬戸市まるっとミュージアム 大回遊 ゆるり秋の窯めぐり」。

この、瀬戸市全体での大きなイベントの一部としての
「第21回 赤津窯の里めぐり」。

なんとか無事終わったこちらのイベントの詳しいところを、
私の視点からちょっとレポートさせてもらいます♪


11月10日。

雨が心配された週末でしたが、なんとか晴れ間の覗く曇り空。
暑くも無く寒くも無くの、なかなかのお天気でした。

赤津焼会館には9時の開場を待って既に20人程の行列も!
ありがたい事です・・・。
この方々のオメアテはスタンプラリー。
人気企画なのです♪
第21回 窯の里めぐりレポート_e0115282_227066.jpg

賑わう赤津焼会館の図。

今回は特に「七釉めぐり」として各マスコミでご紹介頂いたこともあって、
楽しんでいただけたようです。
第21回 窯の里めぐりレポート_e0115282_2223077.jpg

美山陶芸教室も、土曜日に「志野」のチェックポイントとして参加しました。
テーマ展示として志野の茶碗や菓子器、ぐい呑、先付などを展示。
ご来場いただいたお客様には大変好評を頂きました♪



まぁ売り上げにはつながりませんでしたが・・・。

あ、いえいえ、赤津のやきものを楽しんでいただき、
ものづくりをする我々とふれあい、興味を持っていただくことが、
窯めぐりの本分なのです。

ウリアゲなぞはオマケです、オマケ。







え~と、
第21回 窯の里めぐりレポート_e0115282_2223138.jpg

さて、今回は瀬戸市の「おもてなしボランティア」さん達に土日の両日、
朝から会館に来ていただき、
お客様の誘導や、アンケートにご協力いただき、大変活躍していただきました。

ありがとうございました。
by teppeiterada | 2007-11-17 22:20 | 赤津窯の里めぐり