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「モロコゾ」とは瀬戸の古い方言で、陶芸の工場(モロ)の小僧さんを指します。やきものに携わる日々をマイペースに更新していきます。


by teppeiterada
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天気の良い一日ですが

残念ながら、ガス窯に火が入っていて
出かける事が出来ません・・・。

でも、午前中だけ、アブリの時間を縫って息子と瀬戸の街へと繰り出して参りました。
中日新聞の記事にも載っていた、
焼物長屋の「ギャラリーくれい」さんで開催中の林拓児さんの展示を覗いて銀座通り商店街へ。
地図やらチラシを片手に歩くお客さん達の姿も結構あります。

「ギャラリー太陽」さんとそのおとなり「TACO」さんで展示中のガラス作家の二人展にお邪魔してきました。
佐々木奈々さんと藤本匠紀さんという、新世紀工芸館での研修を修了されたお二人は、
なんと赤津で工房を持たれて制作活動をされているとの事。
なかなか同じ地域に住んでいてもガラス作家の方と出会える機会が無かったので
面白い出会いとなりました。

二歳の息子がワルサをしだす前に危険な場所から離れ、商店街へ。
良い子でお出掛けについてきてくれた息子へご褒美に「玉せん」を買ってあげました。
天気の良い一日ですが_e0115282_1641123.jpg

懐かしい味です♪
息子に、とか言いながら大半はパパが消費(笑)。

帰りに「お茶彦」さんにて抹茶ソフトクリームも買っていきました。
すっごくお抹茶の味が効いてて美味しいのです。
オススメ。
意外と息子もお気に入りの様子でした。



そうそう、切子ガラスの体験コーナーが「かわらばん家」さんの近くに有りました。
かわらばん家さんで展示中の作家さんの体験コーナーの様でした。
やってみたかったけど時間がなかった・・・
切子の器、イイですよね。
かわらばん家さんの展示品は、「イイ!欲しい!」とか思うとウン万円だったりして手が出なかったけど、
涼やかなガラスの感じの良い器が食卓に欲しいなぁと思う、汗ばむほどの陽気でした。
by teppeiterada | 2008-05-03 16:20 | 瀬戸・赤津